野村です、
仕事でぐったり
疲れて家に帰った時に
ポストの中には、、、
・不動産マンションの売り込み
・保険のチラシ
・アルバイト募集の案内
こんなチラシばかりで
ため息をついてしまった
経験はありませんか?
重要な書類が届いて
いるかもしれないので
確認はするけど、、、
「またチラシか…」
と思うことばかりだと
不快な気持ちになりますよね。
とあるデータによると
人に約2,000〜3,000の
広告を目にすると言われています。
最近ではYouTubeを
視聴する頻度も増えているので
さらに多いかもしれません。
目にする広告の
ほとんどを無意識に見ています。
私も含めて、
すべて広告を目を凝らして
見る人はいるのでしょうか?
本業もあって忙しければ、
そんな暇はきっとありません。
要するに、
人はチラシや広告など
まともに読んでいない。
ということです。
ですが、、、
自分がチラシを作る側になると
読んでもらえると
思い込んでしまうのです。
実際にはポストに入っている
チラシは『たった3秒』で
捨てられていきます。
この3秒で
“捨てる”か“捨てないか”が
判断されてしまうのです。
実は、この話は
チラシに限ったことでは
決していありません。
ブログ記事やコンテンツ
メルマガ、ランディングページも
全て同じです。
読み手は一字一句を読んで
すべて分かってくれる。
なんて甘い話はありません。
読み手の多くは
しっかり読んでいない
人がほとんどなのです。
ここで質問です。
あなたはチラシやブログ
メルマガ、ホームページなど
最後の1文字まで読みますか?
きっと、、、
「さらっとしか読まない」
「何となく目を通すだけ」
なのではないでしょうか?
さらに、
インターネットを使い無料で
読めるものだけはないですよね。
お金を払って買った
新聞や雑誌でも興味がない部分が
読み飛ばすことでしょう。
私がここで
お伝えしたいのは、、、
==================
あなたが書いた文章を
人は100%読まない
==================
ということです。
「嘘だろ..」
「これって本当なの?」
と思われたかもしれません。
ですが、
これが現実なのです。
この現実を踏まえて大切なのは、
「どうすれば読まれるか」を
考えることです。
これを徹底的に考えて
それを日々、実践していく。
これがライティングの技術を
高めることに繋がるのです。
「100パーセント読まない」
これが頭に入っているだけで
文章の中身はガラッと変わります。
先ほど、お伝えした通り
人は1日で2.000〜3,000の
広告を見ています。
このデータを知っていれば
「何となく書いてもダメ」
だと理解できますよね。
5Gの時代となり
YouTube動画もさらに
右肩上がりとなっています。
書けば何でも
読まれるという時代は
もう終わったのです。
稼いでいる一流の
プロ副業Webライターは
これを常に意識しています。
あなたもライターとして
収入をアップするためにも
これを絶対に忘れないでください。
そうすれば、
あなたも今までとは違う
文章が書けるようになっていきます。