クラウドワークス

クラウドワークスで応募に通りやすくなる実績記事4選【初心者向け】

クラウドワークスの応募で落ちたくない

・どんな記事でスキルをアピールできるの?

・何に気をつけて応募したらいいか分からない

こんな悩みはありませんか?

 

案件に応募する時に、

Webライターとしての実績を

アピールすることは重要になります。

発注者側からするとWebライター

実績・過去の制作物を確認したいと

考える人がほとんどです。

あなたに依頼した時に

記事のイメージできないと

発注者は不安に感じてしまいます。

 

なので、実績を見せてくれない

Webライターには「仕事をお願いしたい」

とは、思ってもらえないんです。

クラウドワークスで仕事に繋がらないのは

初心者Webライターとしては辛いですよね。

 

「クラウドワークスで案件を獲得したい」

「受注率をガンガンあげていきたい」

 

という人はこの記事の内容を

参考にして実践してみてくださいね。

名前が入っている記名記事

応募に通りやすくなる実績記事1つめは

「あなたの名前が入っている記名記事」です。

 

記名記事とは?

あなたの名前やプロフィールが

書かれている記事のことです。

記事の最後のあたりに

「執筆者◯◯」のように名前が

入っている記事を見たことはありませんか?

それが記名記事になります。

なぜ、あなたの名前が入っている

記事が実績として有効なのか?

 

『あなたが書いた証明』となるからです。

クライアントさんの中には

「コレって本当にあなたが書いた物ですか?」

と疑ってくる人もいます。

 

その証拠を示すためにも、

記名記事がベストなんです。

Webライターの活動名と異なる

名前にならないように注意しましょう。

私のように本名で活動している場合

記名記事が違う名前になっていれば

証明としての効果が薄くなります。

記名記事を実績として使用する時

名前の統一されているかが重要。

Webライターの活動名に関しては

本名でなくても、全く問題はありません。

Webライターとしてペンネームで

活動をしているのであれば、

記名記事もペンネームで大丈夫です。

あくまでも

「名前の統一がされているか」

これが重要なんです。

 

名前の統一に関してだけ注意をして

記名記事を実績として

アピールをしていきましょう。

過去に納品をした無記名記事

応募に通りやすくなる実績記事2つめは

「これまでに納品した無記名記事」です。

 

先ほどお話した記名記事とは違い

あなたの名前が入っていない記事のことです。

名前が入っていなかったとしても

無記名記事は実績として十分に

活用することは可能できます。

 

初心者のうちは執筆実績も

少ないので、無記名記事を使って

実績のアピールをしていきましょう。

ここで応募に通りやすくなるために

1つポイントがあります。

案件に合わせた記事を

アピールしていくことが重要

例えば、発注者側がダイエット関連の

記事作成を依頼したとしましょう。

 

あなたがダイエットとは

関係ない節約系の記事を

実績としてアピールをした場合

 

「ライティングは問題なさそうだけど

この人ダイエット系の記事

本当に書けるのかな?」

 

と発注者の人に思われしまうんです。

ですが、あなたが過去に執筆した

ダイエット系の記事をアピールできれば

 

「おっ、この人なら

依頼をしても問題なさそうだな」

と思ってもらうことができます。

このように案件に合わせて、

実績をアピールすることが重要です。

 

案件ごとに記事を

変えていくことで、

応募により通りやすくなります

無記名記事を使う場合の注意点

あなたが執筆した記事を

実績として公開していいか。

発注者に確認をするようにしましょう。

発注者によっては事情により

「記事を実績公開をしてほしくない」

という人もいます。

 

ですのでトラブルや

クレームを避けるためにも、

必ず確認を取るようにしましょう。

初心者のうちは公開できる実績も、

まだまだ少ないですよね。

記事を納品した時に

「実績として使わせてもらっていいか?」

を確認してことオススメします。

すぐに実績として使わなくても

いつでも使える状態に

しておくことは大切なんです。

 

「後で連絡すればいいんじゃない?」

と思った人もいるかもしれません。

ですが、それはオススメしません。

なぜなら、その発注者と連絡が

確実に取れるとは限らないからです。

 

発注者に連絡が取れなければ

実績公開の確認はできません。

また、もし連絡がついたとしても

過去の発注者の中から探し直したり

メッセージ履歴を確認し直したり

余計な時間が掛かってしまうんです。

 

なので使うかは別として

納品ごとに確認をすることをオススメします。

 

無記名記事であっても

十分に実績として使えますので

ガンガン使っていきましょう。

個人で運用をしているブログ

応募に通りやすくなる実績記事

3つめは「あなたの個人ブログ」です。

 

あなたが個人で運営を

しているブログを指しています。

具体例

・ワードプレスを使ったブログ

・無料で使えるnoteなど

あなたのライティングスキルを

確認してもらう意味では

問題なく実績として使えます。

 

サクッと気軽に作りたければ

無料で使えるnoteでも問題はないでしょう。

「Webライターとして活動をしたい」

と考えていれば、WordPressで

個人ブログを作るのがオススメ。

理由としては今後、WordPressでの

記事納品が依頼される場合があります。

記事執筆の案件の場合、

発注者から直接入稿まで

依頼される場合も多い。

WordPressには装飾や見出しなど

たくさんの機能があります。

 

そのため、発注者によってはそこまで

全てやってほしいと

考えている人も多いんです。

 

『WordPressを使える人』と

『全く使ったことがない人』であれば

間違いなく経験のある人に依頼をしますよね。

 

これで仕事のチャンスを

逃してしまうのは

かなり勿体無いです。

・WordPressの使い方を覚える

・スキルをアピールする実績に使う

そのためにも個人ブログを

始めておいて損はないでしょう。

応募案件に合わせて記事を作成

応募に通りやすくなる実績記事4つめは

「応募案件に合わせて記事を作成する」です。

 

あなたのスキルをアピールするために

必ずしも過去に執筆した

記事を使う必要はありません。

案件に合わせて記事を作成すると

応募に通りやすくなるので

初心者Webライターにとって有効な方法

例えば、クラウドワークスで

「転職系」の記事作成の案件に

応募をするとしましょう。

 

そしたら、案件に応募をする前に

記事を作成してしまうんです。

「初めて転職する人が気をつけるべきポイント5選」

「転職活動で成功するためのコツ」

など案件に合わせて作成をします。

ここではタイトルや見出し

本文の流れが大まかに

書かれていれば十分です。

 

発注者側が書いてほしい

内容もありますので、

完璧に作成する必要はありません。

応募メッセージの例

「簡単になりますが記事を作成してみました」

「こういった記事を作成することができます」

と書いて応募文にリンクを貼っておきましょう。

そうすることで

「このWebライターさん応募前に作ってくれたの?」

「仕事が早そうだから、今回お願いしてみようかな」

と思ってもらうことができます。

 

あなたの「この案件をやりたい!」

という気持ちが伝わることで、

応募に通りやすくなるんです。

 

あなたが選ばれるためにも

案件に合わせて記事を

作成することをオススメします。

まとめ

今回は「クラウドワークスの

応募に通りやすくなる実績記事」

について解説をしました。

 

最後に分かりやすく

まとめましたのでご覧ください。

今後Webライターとして活動すると

「過去に書いた記事を見せて下さい」

と言われる機会も増えていきます。

「公開できる記事が一つもありません」

となってしまうと、あなたのスキルを

確認してもらうことができません。

それでは、仕事を依頼をして

もらうことは難しくなってしまいます。

 

ですので、今回紹介した実績を活用して

案件をドンドン獲得していきましょう。

 

最後までご覧いただき

本当にありがとうございました。

少しでもあなたのお役に立てると嬉しいです。