野村悟個人ブログ

確実に成功するデートの誘い方

野村です、

 

いきなりですが

あなたに質問です。

 

「好きな人に何と言って

デートに誘いますか?」

 

1つだけ条件があります。

 

あなたは、その人のことを

一日中考えてしまうくらい

大好きな人です。

 

・学生時代

・社会人になってから

・パートナーとの過去

 

を思い出しながら

考えてみてください。

 

「絶対に失敗したくない…」

「食事に何とか誘いたい」

「話をして距離を縮めたい…」

 

と思ったら、

一体どんな誘い文句を

あなたは使いますか?

 

ど直球に

「一緒に食事にいきたい!」

と伝えますか?

 

それとも

「ちょっと相談をしたい…」

と言いますか?

 

人によって誘い方は

それぞれ違うでしょう。

 

でも、誘うからには

絶対にOKをしてもらいたい。

 

と思いますよね。

 

そんな時に成功確率が

グッと上がる方法を

あなたにお伝えします。

 

私も学生時代を含めると

少なくとも5回以上は

フラれた経験があります。

 

当時の私は

これが最善の方法だと

思っていたはずです。

 

ですが、今思えば

相手のことを全く考える

ことができていなかったのです。

 

どう変わったのか?

 

良くない例:

 

「ご飯行かない?」

「レストラン行きませんか?」

 

こんな誘い方していませんか。

 

ストレートかつシンプルで

悪くはないかもしれません。

 

でも、相手に気がなければ

断られる場合も多いでしょう。

 

良い例:

 

「インスタでも超人気な

レストランが今月末予約取れそうで。

 

土曜か日曜日空いてたら

一緒に行きませんか?」

 

この2つの例の違いは

分かりましたか?

 

勘のいい、あなたであれば

もうお気づきかもしれません。

 

良い例の誘い方は

 

======================

・食事に行く理由がある

・より具体的である

======================

 

からです。

 

・インスタで人気

・予約が取れないレストラン

・日程が決まっている

 

そのため、

相手の立場で考えると

判断をしやすいですね。

 

しかも、

人気で予約が難しいお店なら

行ってみたいかも。

 

と思う場合は

ほとんどではないでしょうか。

 

要するに、、、

 

・予定が分かりやすい

・シンプルに嬉しい提案

・相手のことを考えている

 

ということです。

 

誘われた相手も

嫌な気持ちには

なることないでしょう。

 

少し伝え方を

工夫をするだけで

結果は大きく変わるのです。

 

Webライターも

根本の考え方は大きくは

変わりません。

 

言い方を変えるだけで

読者への伝わり方も全く

違うものとなるのです。

 

前回のメールで

 

『100%読まない』

 

これが意識することが

重要とお伝えしました。

 

どうすれば読者は

読んでくれるのか?

 

この答えは、、、

 

================

自分目線ではなく

読み手の立場になり

ライティングする

================

 

ということです。

 

多くの人は

自分が伝えたいことを

書いてしまっています。

 

これも大事です。

 

でも、これは言い換えれば

自己満足にしか過ぎません。

 

あなたが伝えたいことだけ

書くのではなく

あくまでも、読み手目線。

 

男性向けのダイエットで言えば

 

「無駄な脂肪を落としませんか?」

 

では、ちょっと

イメージがしにくいのです。

 

「腹筋割れるの?すごーい!

一回だけ触らせて欲しい!

 

と言われくないですか?」

 

このように読み手が

想像をしやすく、

将来をイメージさせること。

 

相手が得られるメリットが

文章にできていると

読んでもらいやすくなります。

 

つまり、読み手が

言ってほしいこと、将来なりたいことを

文章にまとめていきます。

 

『100%読まない』に対する

1つのライティングの方法です。

 

人間はどの時代でも

共感をしてもらいたい

生き物です。

 

・不安に感じること

・不満に思うこと

・悩みごと

 

など色々な感情を

日々、感じて生きています。

 

ですので、

それを共感をされるだけで

とても嬉しいのです。

 

恋愛や人間関係だけでなく

Webライティングも

常に相手のことを考える。

 

これが相手に

文章を読んでもらう

コツなんです。

 

どうやったら読んでくれるか?

これを常に考えて

実践をしていってくださいね。