・LPの作り方が分からない
・基本から学びたい
・何から始めたらいいか分からない
こんな悩みを持っていませんか?
反応の良いランディングページを
作成するためには「ポイント」を
しっかり抑える必要があります。
なぜなら、ポイントを理解していないと
反応率がガクッと下がってしまい
リストの獲得に繋がりにくく
なってしまうからです。
自己流でランディングページを
作成してしまうと、時間を掛けて
作成したものが台無しになる
可能性が高くなります。
・反応の良いLP作成方法について
・作成時のポイント6選
ポイントをしっかりと理解して
実践をしていくことで
反応率が高くなり
リスト獲得がしやすくなります。
LP作成する時のポイント6選

ランディングページを作成するために
まずが6つのポイントを抑えましょう。
反応率を高めるためにも
自己流ではなく、基本の流れを知り
実践をしていくことが重要です。
キャッチコピー

まず1つめにポイントは
「キャッチコピー」についてです。
作成には王道の流れがあります。
この流れを元に考えていきましょう。
①ターゲットを決める
②ターゲットの解決したい悩みを考える
③LPに登録して得られるメリットを出す
④あなたのメソッドを考える
これをしっかりと洗い出すことができれば
あとは「鉄板の型」にこれらの要素を
当てはめるだけでOKです。
鉄板の型
読み手はランディングページを見て
「登録するとどんな良いことが起こるの?」と
考える人がほとんどです。
それを分かりやすく表現していきましょう。
○○の方へ
□□□□を手に入れて
△△△△を実現しませんか?
ターゲットや解決をしたい悩み
メリットやあなたのメソッドを
鉄板の型に当てはめて作成をします。
①ターゲットを決める
会社員で副業を始めたい方
何を始めたら良いか分からない方
②解決をしたい悩み
どの副業が稼げるのか分からない
③得られるメリット
月5万円稼ぐ方法が分かる
④実現をできるメソッド
あなたに合う副業の見つけ方フローチャート
月5万円稼ぐための5ステップ
反応率を上げるためにも王道の
パターンを真似していくことが大切です。
最初からあなた独自のキャッチコピーを
作成しようとすると、失敗する可能性が
高くなってしまうでしょう。
登録フォーム

次に2つめのポイントは
「登録フォーム」についてです。
ランディングページの目的は
リストを獲得することです。
スムースに登録をしてもらえるように
基本的にはアドレスのみ入力をしてもらいます。
・性別について
・職業について
メールアドレス以外の情報の
入力項目が多すぎると面倒くさいため
登録がされない原因となりやすい。
できる限り簡単に分かりやすいことを
意識していくことが大切です。
・読み手の行動を促す
・メールアドレスの管理方法も明記する
・登録箇所を一目で分かるようにする
読み手が登録するときに
悩んだり、迷ったりする要素を
しっかりと減らしていきます。
登録フォームが分かりにくいだけで
反応率がガクッと下がる原因になります。
登録者が得られること

次に3つめのポイントは
「登録者が得られること」についてです。
登録者の得られることを
メリットの箇条書でまとめていきます。
こちらに関しても王道の型が
あるため使っていきましょう。
もしあなたが、◯◯なら
これを使うことで読み手を特定の
グループに所属させることができます。
細かいターゲットを設定するのではなく
誰でもできることを書くことがポイントです。
「私にもできるんだ」と読み手に
思ってもらうことが重要です。
□□□をする方法
こちらは一番スタンダードの型です。
分かりやすいため、非常に効果的
ポイントはメリットを2つ、3つと入れて
書いていくことが必要です。
本当の話
読み手に対して裏話や暴露話
真実・真相を連想させることができます。
ポイントは自分が知らないことが
あるのかと思うことで、無性に
知りたい気持ちになってもらうことができます。
誰でも簡単・最速で
人は誰しも簡単に変化を
起こしたいと考えています。
そこをくすぐることができます。
ポイントは「すぐに」「簡単に」「手軽に」
「楽に」といった単語を使っていくことです。
もちろん嘘をつくことがNGですが
あなたの商品・サービスで当てはまるものが
あれば積極的に使っていきましょう。
違い
人は成功している人と
成功していない人の違いを
知りたいと思っている
ポイントは読み手が自分でも成功できると
感じてもらうことが重要です。
理由
読み手の多くは「なぜなのか?」という
理由を知りたがっています。
ポイントは理由を書くことで
読み手の知識欲を刺激することです。
お客様の声

次に4つめのポイントは
「お客様の声」についてです。
人は周りの人が「いいね!」という
声に集まってきやすいです。
・before & after
(例:具体的な数字の変化や見た目など)
・前後における感情の変化
(例:始める前は難しそうだったが
丁寧でとても分かりやすかった)
写真や数字を使うことで
読み手が一目で理解することができて
分かりやすいものになります。
おすすめのお客様の声
①動画
②写真&手描き文字
③写真&入力文字
可能であれば、名前・年齢・仕事が
あるとさらに効果的になります。
色々なパターンのお客様の声がある方が
説得力が出やすくなります。
プロフィール

次に5つめのポイントは
「プロフィール」についてです。
プロフィールを通してあなたの人柄や
人間性が伝わってくるため、良し悪しによって
人の集まりやすさにも影響してきます。
あなたの肩書き+写真
どん底から成功までの道のり
あなたの実績
読み手は「最初から上手くいっている」人には
興味をあまり持っていません。
漫画やアニメの主人公のような
サクセスストーリーに対して
共感し、興味を持ってくれるのです。
プライバシーポリシーと特商法

最後の6つめのポイントは
「プライバシーポリシーと特商法」についてです。
ランディングページ作成の段階でこちらは
準備をしておく必要があります。
プライバシーポリシーとは
「サイト上で集めた個人情報を
どのように利用するかを公開したもの」
特定商法取引法とは
「消費者の利益を守る
ルールを定めた法律のことを指す」
こちらが書かれていないと読み手の
不信感に繋がることはもちろん
トラブルの原因にもなってしまいます。
特商法が漏れている場合は
法律に違反していることになりますので
ご注意ください。
まとめ

今回は「ランディングページの
反応率を上げるためのポイント6選」
について解説しました。
最後に分かりやすく
まとめましたのでご覧ください。
①キャッチコピーはターゲット、悩み
メリットとメソッドを洗い出して型にはめる
②登録フォームはできる限り
見やすく分かりやすくする
③登録者が得られることは
王道を使っていく
④お客様の声は数字や見た目など
before&afterで具体的にする
⑤プロフィールはサクセス
ストーリを意識する
⑥プライバシーポリシーと
特商法を明記する
初心者にとっては何に気をつけて
ランディングページを作成すれば
良いか困りますよね。
ぜひ今回紹介したポイントを
意識して取り組んでみてください。
最後までご覧いただき、
本当にありがとうございました。
少しでもあなたの役に立てると嬉しいです。