野村悟個人ブログ

あなたは6時間あったら何をしますか?

野村です、

 

いきなりですが質問です。

 

あなたは一日にどれぐらい

副業に時間を掛けられますか?

 

「2、3時間くらいかな?」

「週末くらいしか時間が取れない」

「一日30分が限界です」

 

など環境や状況によって

時間が違ってくるでしょう。

 

とあるデータによると

一日における自由に使える時間は

平均6時間と言われています。

 

自由時間とはつまり、、

 

食事や睡眠、仕事や

お風呂などを指しています。

 

これを聞いたあなたは

 

「6時間も自由時間あるんだ…」

 

と思われたかもしれません。

 

たしかに

1日6時間あれば

色々できますよね。

 

人によっては

同じ6時間でも

嫌いな仕事では長く感じる。

 

趣味などの好きなことの

6時間では時間が

あっという間に感じる。

 

という場合もあるでしょう。

 

では多くの人は

自由に使える6時間を

何に使っているのでしょうか?

 

・NetflixやYouTubeを視聴する

・スマホゲームに熱中する

・ぼーっとして過ごす

 

など何となく過ごしている

そんな方も多いかもしれません。

 

「自由な時間なんだから

別に何してても良くないですか?」

 

おっしゃる通りです。

何の問題もありません。

 

『自由な時間を全て

ライティングをやってください』

 

という話をあなたに

今回伝えたい訳ではありません。

 

プロ副業Webライターとして

読み手の生活のことも

考えてほしいだけなのです。

 

ほとんどの人は

自由に使える6時間は

やりたいことに消えていきます。

 

つまり、、、

 

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読み手の多くの人は

自分のやりたいことを

やるのに忙しい

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ということです。

 

そんな忙しい人たちが、、、

 

ブログやコンテンツ記事

メルマガなどを

しっかり読んでくれるのか?

 

最後の一文字まで

本当に読んでくれるのか?

 

これは、現実的に考えると

ちょっと考えにくいですよね。

 

きっと、

あなたも一度はこんな

経験をしたことがあるでしょう。

 

「今日は疲れているから、

明日確認すればいいや…」

 

「週末時間ができたらにしよう」

 

と先延ばしにしてしまう。

 

読み手の人も

基本的にはこう考える人が

ほとんどなのです。

 

プロ副業Webライターは

「どうやったら読んでもらえるか?」

を考えなくてはいけません。

 

そうでなければ

記事やコンテンツを作成しても

無駄に終わってしまいます。

 

時間を掛けて作ったのに

読んでもらえないなんて

悲しすぎますよね。。

 

1番大切なことは、、

 

『読み手は100%行動しない』

と常に考えることです。

 

・読み手は最初の数行しか読まない

・流し読みしかしない

・パッとみて読むか判断する

 

などを最初から

頭に入れておくことで

ライティングの仕方が変わります。

 

例えば、、、

 

・最初に結論を持ってくる

・興味性のある見出しにする

・目立つタイトルをつける

 

など、読み手に

いかに読んでもらえるかを

工夫していくのです。

 

行動しない読み手に

いかに読んでもらえるのか?

 

読み手の立場になり

徹底的に考えることを

意識していきましょう。

 

そうすることで、

「何をすればいいのか?」

具体的な方法が見えてくるのです。

 

ぜひ、あなたも

この考え方をライティングに

生かしてくださいね。