野村悟個人ブログ

一流と稼げないWebライターの違い

野村です、

 

おそらく、、、

 

稼げていない

Webライターは

 

『Webライター=文章を書くこと』

 

と考えている

かもしれません。

 

確かに、文章を書かなければ

記事やコンテンツを

完成させることはできません。

 

ですが、、

 

もう1つだけ

Webライターとして

欠かせないものがあります。

 

私たちの生活に例えると

 

・ご飯には味噌汁

・コタツにはみかん

・ノートにはペン

 

このような組み合わせのように

文章を書くためにも

忘れてはいけないことがあります。

 

それを手を抜かずに

徹底的に実行することが

できているのか?

 

一流と稼げていない

Webライターの大きな違いです。

 

そのたった

1つの違いとは、、、

 

『リサーチができているか、いないか』

 

これに尽きます。

 

「リサーチなんて初めて聞いた…」

「専用用語を使われても困る」

 

と思ったかもしれません。

 

たしかに、私も駆け出しの頃

リサーチの意味が分からず、

グーグルで検索したのを覚えています。

 

リサーチを直訳すると、

「調べること」になります。

 

ちょっとだけ

想像をしてみましょう。

 

あなたは好きな人を

デートに誘いたいと考えています。

 

『好きな人が喜ぶデートプラン』

 

一緒に過ごしている姿を

想像するだけで

ドキドキが止まらない相手。

 

デートするのは初めてで

絶対に成功をさせたいと

思っています。

 

どこに行きますか?

 

「おすすめ デートコース」

「喜ぶ デートスポット」

 

とネットで検索しますか?

 

「どこに行きたいのかな?」

「好きなものは何かな?」

「嫌いな食べ物はあるのかな?」

 

失敗はしたくないので

いろいろ気になりますよね。

 

でも、1人で考えるだけでは

分からないこともあるでしょう。

 

なので、

好きな人に遠回しに聞いたり

仲の良い友人から話を聞いたり。

 

情報を1つでも多く

集めようとしますよね。

 

これが、まさに

『リサーチ』です。

 

リサーチとは、

文章を書く前に読み手を

徹底的に調べることです。

 

好きな人をデートに誘う前に

行うことと同じなのです。

 

一流シェフも料理を作る前に

食材選びや下準備をするからこそ

最高の料理が作れます。

 

アスリート選手でも試合前に

対戦相手を特徴やパターンなど

情報を確認してから試合に臨みます。

 

Webライターも同じです。

 

リサーチをしなければ、

読み手が引き込まれるような

文章を書くことはできません。

 

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リサーチ無くして読者に刺さる

ライティングはできない

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これは断言できます。

 

リサーチをすることにより、

読み手の考えていることが

少しずつ見えてきます。

 

「何を知りたいのか?」

「困っていることは何か?」

「何に対して不安を感じているのか?」

 

などが分かってくるのです。

 

読み手が知りたいことや

解決したいことが分かれば

文章を書くのが楽になります。

 

リサーチをすることで

あなたの記事を読んだ読者の

心に響かせることができるのです。

 

読み手に

 

「うんうん、これが知りたかった」

「この人、私の気持ちよく分かってる」

「悩みがスッキリ解決した」

 

と思ってもらうことができます。

 

どの時代でも人間は

共感されたい生き物です。

 

自分の気持ちや考え方を

理解してもらうだけで

究極の喜びを感じるのです。

 

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稼げる1流Webライターは

読み手のリサーチを

徹底的に行っている

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これを絶対に

忘れないでください。

 

もし、あなたが

 

「別に稼げなくてもいいんです」

と思っていれば、リサーチは

しなくてもいいかもしれません。

 

でも、、、

 

「Webライターとして

絶対に稼いでいきたい!」

 

と考えていれば

リサーチは徹底的に

やるようにしましょう。