クラウドワークス

クラウドワークスの応募に通るためのポイント7選【Webライター案件】

・応募しているに、なかなか通らない 

・初心者でも採用されるコツを知りたい

・何に気をつければいいか分からない

と思っていませんか?

 

クラウドワークスの案件に

応募して採用されるためには

実はポイントがあります

 

このポイントは初心者の人でも

すぐに実践をできる内容になっています。

「初心者だけど案件をガンガン獲得したい」

「これ以上、応募に落ちたくない」

という人は記事を最後までご覧ください。

コピペで応募をしない

応募に通るためのポイント1つめは

「コピペで応募をしない」ことです。

 

クラウドワークスでコピペした

応募は絶対にNGです。

コピペで応募をすることで1日に

数多くの案件に応募することが可能です。

 

ですがコピペを使うと応募に

採用される確率がグッと下がります。

これには明確な理由があります。

発注者側にはコピペで

応募していることがバレてしまう。

 

案件に対して十数件の応募があるので

応募分の中身を見ればコピペかどうか

一瞬で判断できてしまいます。

応募に通りやすくなるためには

オリジナルの応募分を作ることが大切です。

しっかり案件に合わせて作成し

応募をしていきましょう。

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発注者側の気持ちを理解する

応募に通るためのポイント2つめは

「発注者側の気持ちを理解する」ことです。

これは発注者側の目線になって

考えるということです。

「どういうことを知りたいのか?」

「何を求めているのか?」を具体的に考えて

発注者目線で応募することが重要です。

 

これができれば他のWebライターよりも

間違いなく応募に通りやすくなります。

ブログ記事案件の例

【ダイエット系の記事作成依頼】

発注者側は心の中で

「テーマに沿った記事作成をしてほしい」

「きちんと記事を書いてくれるのかな?」

と考えていることが、ほとんどです。

 

あなたが応募に通る前に

「タイトル案」や「構成案」を

提案してみたら、どうなるでしょうか?

 

「このライターさんは、こういう記事を

作成してくれるんだ」と発注者の人も

イメージをしやすくなります。

発注者側にとって初めての人と

仕事をすることリスクと言えます。

 

なぜなら、依頼するWebライターの

実力が分からないからです。

 

でも応募の時点で提案をすることで

発注者に安心感を繋がります。

応募時に具体的な提案を

できる人はほとんどいません。

これを実践することで、

他のWebライターと差別化を

することが可能になります。

③案件に合ったスキルをアピールする

応募に通るためのポイント3つめは

「案件に合ったスキルをアピールする」ことです。

 

過去の納品物や作成した記事など使い

スキルをアピールをしていきます。

ここで重要なのは

『案件に合っている』かどうかです。

よくやりがちな失敗は

案件と全く関係ないものを

アピールしてしまうパターンです。

・ブログ記事作成の案件なのに

メルマガの実績をアピールしてしまう

 

・副業系のメルマガ作成の案件なのに

ダイエット系のブログ記事を

アピールをしてしまう

発注者は募集している案件を書ける

Webライターを探しているのです。

案件と関係ない実績をアピールされても

「だから何?」と思われてしまいます。

しっかりと案件に合った実績

納品物でアピールする必要があります。

 

依頼者があなたのスキルを確認できれば

応募に通る確率がグッと高くなっていくでしょう

クラウドワークスで応募に通りやすくなる実績記事4選【初心者向け】

④初心者感を出しすぎない

応募に通るためのポイント4つめは

「初心者感を出しすぎない」ことです。

 

あなたが初心者Webライターなのを

隠したり、嘘をつく必要は全くありません。

 

経験が少ないことは正直に伝える方が

誠実な対応と言えるでしょう。

「初心者なのであまり知識がありません」

「始めたばかりで、納期が遅くなるかもしれません」

 

などと応募時に伝えてしまうのはNGです。

発注者からすれば

自信がないWebライターに

仕事を任せたくはありません。

「初心者ですがリサーチを

入念にやらせていただきます」

 

「始めたばかりですが納期よりも

前倒して納品できるように進めます」

とやる気があるライターの方が

「お願いしたい!」と発注者に思って

もらえる可能性が高くなります。

 

私たちは文章を書いて

対価として報酬をいただいています。

お金をもらって仕事をする以上

副業でもWebライターの「プロ」です。

ですので、例え初心者であっても

プロのWebライターという

意識を忘れずに応募をしていきましょう。

応募内容をしっかり確認する

応募に通るためのポイント5つめは

「応募内容をしっかり確認する」ことです。

 

案件に応募する時に

内容を把握できていない人は

2〜3人に1人の割合いるのが事実です。

 

発注者からすると

案件内容を確認できない人には

仕事は任せたくありません。

 

当たり前のことを当たり前に

することが大切です。

よくある失敗例

・会社員向けの記事案件なのに

「子育て主婦が得意」と書いてしまう

 

・契約金額2,000円の案件なのに

3,000円で応募をしてしまうなど

募集内容と異なる応募しないように

最新の注意を払いましょう。

「全く内容を全く分かってない…」

と思われあたら、あなたは選ばれません。

 

内容を確認できていない=適当な人

依頼者に判断されてしまうということです。

せっかく応募をしているのに

これだとかなり勿体無いと言えます。

 

クラウドワークスで案件に応募する時は

内容のチェックを確実にやっていきましょう。

Webライター案件で失敗しないためのチェックポイント4選【クラウドワークス】

⑥GIVEの気持ちを大切にする

応募に通るためのポイント6つめは

「GIVEの気持ちを大切にする」ことです。

GIVEとはつまり

「与える」ということです。

これができれば間違いなく

他のWebライターよりも

圧倒的な差をつけることが出来ます。

返報性の法則

 

相手に何かをしてもらったら

その相手にお返しをしなきゃと

無意識に思う法則のことです。

 

例)同僚から旅行のお土産をもらい

あなたが旅行に行った時に

「お返しのお土産買わなきゃ!」

と思ってしまうなど

GIVEの気持ちを大切するとは

この法則を上手く活用していくことです。

活用例

【案件応募時】

・構成案をいくつか提案をする

・導入文を仮作成して確認してもらう

・メルマガの件名案を複数考える

・記事に使えそうな画像を準備しておく

発注者にGIVEをすることで

「このWebライターさん仕事できそう」

「やる気ありそうだし

一回お願いしてみようかな」

と思ってもらえるのです。

 

応募の時点で先にGIVEをしている

Webライターはほとんどいません。

 

このGIVEする意識を

持って応募をしていきましょう。

応募数は可能な限り多くする

応募に通るためのポイント7つめは

「応募数は可能な限り多くする」ことです。

応募に通るためには数も重要と言えます。

なかなか応募に通らない人は、

応募数が圧倒的に少ないです。

2,3件程度の応募数では採用を

してもらうことは難しいのが現実です。

5件応募をして1件通れば

上出来と言えるでしょう。

 

特に実績が何も状態であれば、

十数件応募して1件だけ通る。

という場合がほとんどです。

 

単価が高い案件などはライバルも増え

倍率も高くなってきます。

 

なのでライバルが多い案件の場合は

これ以上の応募数が必要となる時もあります。

 

「応募に落ちるのはしょうがない」

「落ちるのは当たり前」

という気持ちで応募をしていきましょう。

まとめ

今回は「クラウドワークスの

応募に通るためのポイント」

について解説をしました。

 

最後に分かりやすく

まとめましたのでご覧ください。

応募に通るポイント

・コピペで応募をしない

・発注者側の気持ちを理解する

・案件に合ったスキルをアピールする

・初心者感を出しすぎない

・応募内容をしっかり確認する

・GIVEの気持ちを大切にする

・応募数は可能な限り多くする

Webライターとして活動する場合

クラウドワークスでの案件獲得は必須です。

 

今回のポイントを一つずつ

実践をしていくことで間違いなく

応募に通りやすくなることが出来ます。

 

「応募に通らず困っている」という人は

ぜひ今回のポイントを意識して

ぜひ実践してみてくださいね。